●フォレス
『雷の戦士ライディ』では4Fのフロアボス、
『雷の戦士ライディ II』ではダンジョン内で 治療所を開いていたダークエルフ。
ライディの旅に同行して、『雷の戦士ライディⅢ』では可能な限りの浣腸三昧のダークエルフを演じきったフォレス。
幼い外見をしているが、実数だけでみれば最年長。
が、長命なダークエルフの視点からすれば、まだまだ子供。無邪気な笑みを浮かべ、残酷なセリフをスパッと口にする。しかし、本作では美客家人の生い立ちなどを聞くにつけ、意外に優しいフォレスの一面を見せたりする。
精霊魔法を使いこなし、サラマンダー「サラ」、ウンディーネ「ディーネ」、シルフ「フィー」を常に連れ歩いている。
- 武器と防具
- エルフレイピア
レイピア (rapier) とは、細身で先端の鋭く尖った刺突用の片手剣である。 - エルブンチェイン
エルフ特有の鎖帷子
- エルフレイピア
○ライディ
女、雷の加護を持つ戦士。
気が強く負けず嫌いの反面、優しい面も持っている。
明るく健気、思い込んだら一直線というタイプ。
雷の加護により、雷を自由に呼び寄せる事ができ、それを利用した必殺技「サンダースラッシュ」を使う。
トレードマークは黄色いバンダナ。
『雷の戦士ライディ II~邪淫の神殿~』での事件において、自らの力についての秘密を知り、図らずも混沌神ケイオスの復活を阻んだライディ。だが、自分が何故「雷の加護」を持っているのかを探り、行方不明となっている恋人「ウィン」を探し求める為に旅を続ける。そして、腐れ縁となった三匹のモンスターと共に、犯罪都市「ヴァイス」を訪れ、ウィンとの再会はなり、混沌神ケイオスの復活も阻止し、「ヴァイス」の治安を回復することになる。
そんな矢先…………。
○フォンフォン
細かい事にはこだわらない大雑把な性格、昨日の敵が今日の友でも気にしない。
さらには情に厚く、仲間と認めた相手にはとことん尽くしてしまう犬気質。
趣味は鞭打ち、虎視眈々とライディを鞭責めにする機会を狙っている。
○ティス
性格は、いたってマイペース。
おしゃべりなフォンフォンやフォレスと違って、必要な事しか喋らない。
その為か三匹?の中ではツッコミ役、押さえ役にまわる事が多い。
悪魔という種族の特性か、モラルは低いが契約、約束を違える事は無い。
趣味は蝋燭責め。
○エルージェ
『雷の戦士ライディ』の2Fボスだった女魔道師。
魔法具を作り出すエキスパート。
「制約の指輪」が外れなくなったことでライディ達から相談を受ける。
その見返りに、試作魔法具(魔法淫具)の実験台になるよう、ライディに要求し趣味を満喫する。
美客家人の情報にも明るい。